シリーズ誕生秘話

「介護」が「悔悟」ではなく「快護」になるために

25年にわたる福祉用具に係わる経験から、日本で介護を語る時「寝たきり」という言葉がよく使われていますが、私は実は「寝かせきり」が現状だと思っています。介護用品・福祉用具を間違った使い方をすると「寝かせきり」になってしまいます。寝かせきりになってしまっては、介護をする側は疲れたり精神的に追い詰められたり、介護をされる側は申し訳なく感じたりと、お互いに良いことはひとつもありません。振り返ると、それは「悔悟」と言えます。

なぜ、間違った使い方をしてしまうのでしょうか?
それは我々事業者側にも問題はあります。介護サービスといいつつ、単に、安く福祉用具を貸し出すだけの事業者も未だに少なからず見られます。

福祉用具は、介護者の自立支援のための大切な道具なのです。
ケア・システムでは、福祉用具の貸し出し・販売だけでなく、介護の本当の目的は何かを考え、その目的を達するために、介護を受ける方の身体状況や介護をする方の生活環境などを考慮しながら、ベストな提案を心がけています。 同じ症状でも、生活環境が変われば、当然、用具の選定や使い方が違ってきます。介護をする側もされる側も「快護」になるように、専門の相談員が、介護保険や自治体独自の給付などの各種情報から介護者に合った用具の調整まで、サポートさせていただきます。そして、お身体だけのケアの域を飛び越えて、介護美容の世界までもチャレンジしていきます。

介護用品・福祉用具だけではなく、介護に携わる人の安心ケアサポートこそが、ケア・システムが取り組んでいることです。

そして「ムービンケアシーリーズ」は生まれました。

ない物は創ればよい!!
おかしな事は、創り直せばよい!!
この一心でこの度MOVIN'CARERとして今、使わないといけない、是非とも使っていただきたい福祉用具の企画、開発をしました。売れる商品を作るのではなく、私が売りたい!私が売らなければならない!製品を創ったわけです。

ブランド名にもあるMOVEには、動くと言う意味以外にも『感動!』という意味合いもあります。まさしく今ある介護の姿を次なるステージに、改革・進化すべきという私のビジョンにもってこいの名称なわけです。

福祉用具業界において、今、何が足らないneedか?今、何をすべきmayで、しなければならないmustなのか?を、考えた時、瞬時にそれはポジショニング術をはじめとした、正しい福祉用具の普及であろうと日々感じています。
もちろん、用具の発展だけではなくマンパワーとの融合なども必要ですが、、、。

現在の床ずれ防止用具の使われ方をみていますと、二次 三次的障害である床ずれ対策で、単なる圧縮応力に焦点をあてすぎであり、その原因と要因をもっと根本から見直し、姿勢と活動性・メンタルと嚥下、呼吸維持等の生命維持動作、並びにそれらをなし得る環境の整備と創作などを多面的に捉え、あらゆる職種の意識の共有と、違う目的到達点の統合と融合を図らないといけませんね。

随分と、難しい事を言ってしまいましたが、簡単にまとめてみましょう!
その方の、過去を見直し 今を見つめ 未来を見据える事!
場合によっては、過去・現在・未来も「グッ」と見つめることでもありますね。

そして、全職種の意識と知識と認識の研鑽の結果を受容する事です。
実は要介護者はもちろんの事、我々関係者も、ご家族などにも同じことがいえますね。そうなるために、物のサービスの事業所として今ある福祉用具のカスタマイズと、全く新しい観点でのオリジナル製品を創ってみました。

決して、100点満点ではありませんし、100点をとろうとしたわけでもありません。 このサイトを訪れていただいた皆様のお叱りと気づきの声と斬新なアイデアなどをいただけたら幸いと感じています。業界に25年間、身を置いている私からの拙い、未熟なご提案です! 御質問等、なんでもお受けいたします。何卒宜しくお願い致します。

新商品への想いを動画で熱く!ご紹介!

お問い合わせやご相談はこちらから
お気軽にお電話ください。0120-960-421